職員のインタビュー

アムリタ(グループホーム) / 管理者

星野 さん

グループホームは他とは違い生活を共にする感覚なので、利用者さんとずっと過ごせることが自分に合っていると感じています。

私は栄公グループで働いて17年目になり、今はグループホームの計画作成担当者をしています。栄公グループ入職時はデイで働いていておりました。当初は法人規模も小さかったため関連施設のグループホームでも仕事を手伝う機会があり、その時触れた雰囲気が好きで、希望を出し配属してもらいました。アムリタのオープンと同時に異動し、それから15年グループホームで働いています。グループホームは他とは違い生活を共にする感覚なので、利用者さんとずっと過ごせることが自分に合っていると感じています。

グループホームには9名の入所者さんがおり、食事作りや洗濯などの生活するうえで必要な家事全般を一緒に行います。ここのグループホームの利用者さんは全員女性で入所期間も長く、利用者さんどうしが助けあう場面がよく見られます。また、共同生活のため、利用者も職員も家族という感覚にもなります。認知症を持たれた利用者さんなので、いつものメンバーが変わると戸惑うこともあるのですが、みんなで支えあいながら日々を送っています。

オープン当初は佐野記念病院の知名度に頼ることもありましたが、アムリタとしての活動や行事などの取り組みが実を結び、地域からの信頼も得ることができ、今では「アムリタだから安心・信頼できる」と言われることが増えてきました。グループホームとしても、これからも他にない良さを出していき、地域で選ばれるよう取り組んでいきます。

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