職員のインタビュー
栄公クリニック(通所リハ) / 介護リーダー
早川 さん
リハビリを受けられている利用者さんと、コミュニケーションをとる仕事をしている時が、楽しさを感じられる瞬間です。
前の職場が閉鎖になったことがきっかけで、栄公会で働くこととなりました。ここへ来て今年で2年目になり、半日のデイケアと、1~2時間の短時間デイケアを担当しています。
普段は介護職員として、入浴介助や利用者さん宅への送迎をしたり、またリハビリテーションの中の物理療法や機械を使った自主トレーニングの補助などをしています。リハビリを受けられている利用者さんから「だんだん歩けるようになってきた」とか、お風呂に入った後に「気持ちよかったわ」と言われたり、コミュニケーションをとる仕事をしている時が、仕事をしている中で楽しさを感じられる瞬間です。
定期的に勉強会や講習を受けられる仕組みもあり、経験豊富な先輩方もたくさんおられるため、自分の為になる機会が多いのも当法人の特徴です。
介護の仕事をして約10年。長く働いていくと、新しい職員の方に教える機会もでてくると思うのですが、教える立場になったときは、「これはこうです」という結果だけでなく、「なぜこうなのか」という理由も一緒に考えて伝えられる先輩職員になれるよう心掛けたいです。